しらんがな(´・ω・`)

あかいこまるの雑記ですがな

7月2日

家にいると職場の組織改編やらの話ばかりを思い出してモヤモヤがとまらないので、買い物に行った後、意味もなく産業道路を原付で下ってみた。

途中で線路と並走していて貨物線かと思ったら鶴見線だった。そのうち乗りに行こうと思っていたら道路から眺めるほうが先になってしまった。

生麦まで行ってしまうと首都高の入口もありめんどくさいと思い、適当に浅野駅の前まで行ってUターンし、帰ってきた。


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4月も終わり

4月が早くも終わろうとしている。

組織改編がありバタバタして日々疲弊しているうちに時間だけが経過したように感じる。

(やること自体は変わっていないのだが、組織の形が変わったことによる仕切り直しでやたら打ち合わせ、ミーティングが組まれ、その分通常業務にしわ寄せが行っていた形。)

 

かれこれ半年近くが経とうとするが、いまだにマトモ*1な組織はこんな風に動くんだへーといまだに思ってしまうことがある。

その反面ガチガチすぎて身動きがとりづらいなあと思うことがあるのも否定できないが。

 

弊社に思うところがないといえばウソになる。

きちんとお給料の支払いと雇用の継続が保証されており、福利厚生がしっかりしているというのがこんなに精神衛生上よいことだとは思わなかった。

(とはいえ、人は欲深いので無心配・ノンストレスというわけにはいかず、最近は人事考課と昇給の心配をしてしまっている。)

無欲にもらえるものはきちんともらって、日々をのんびりと過ごすのが一番だとはわかっているつもりだけれども…

 

久しぶりにブログを書いたのに仕事(職場)の話ばかりでどんだけ社畜なんだよ…という感じだが、日々の忙しさにかまけて、ゆっくりと考える暇もなかったのでいい機会になったと思ってくこととする。

 

以下、長くなったので、ダイジェスト

・花粉症の症状が出始めたかもしれない

→白黒はっきりさせるために確定診断がほしいと思っているが、この時期の耳鼻科とかすごく待たされそうだから躊躇している。

(この前、コンタクト買うために眼科で2時間以上待たされたからしばらく病院はおなか一杯なのもある。)

・新しい椅子(オフィスチェア)を買った

→ずっと折り畳みのパイプ椅子で仕事をしていたのだがさすがに体がきついなあとずっと感じていた。

この度コロナ5類移行後も現在のほぼフルリモート体制が継続することが確定したため、オフィスチェアを導入することにした。

(ケチなので、amazonで安いのを探して↓のを買った。)

こうなると机も折りたたみ机ではなく、本格的なものに買い替えたいが、スペースとるし、床を傷つけたくないしでたぶんよっぽどのことがない限り、導入しないと思う。

しかし、こたつで仕事をしていたころに比べれば大きな進化である。在宅勤務手当万歳。(これで在宅勤務廃止とかになったら泣く)。

 

Twitterもいつ死ぬかわからないし、Twilogがなくなって見返すこともできなくなってしまったので、今後は日々の思考のアウトプットも兼ねてこちらのブログを更新していきたいと思う次第。

*1:※グループとしてのガバナンスがしっかりしているという意味。弊社が会社としてマトモなのかは知らない。

快特格下げについて思うこと

京急の一部の快特を特急に変更することを内容の一つとするダイヤ改正が発表された。

www.keikyu.co.jp

 

現行ダイヤのデータイムの都内区間は10分間隔で快特2本、普通1本という快特偏重ダイヤであり、特に4両編成の普通車などが大変混雑していたことに常々文句を言ってきた身としては、とても評価できる内容のダイヤ改正である。

 

さて、速達列車の格下げとなるとわいてくるのが速達主義の格下げに条件反射的に反対する人々である。(なぜか格下げ=悪であると考えている。)

特に快特京急の看板種別ともされているため、今回も悲観的につぶやき、ダイヤ「改悪」だとあおっている人々が見受けられる。

 

都内、川崎、横浜、横須賀、三浦、逗子といった多くの地域を沿線に抱えている以上は玉虫色のダイヤを作成するのは不可能である。

また、利用客の増加が見込まれない現代においては限られた資源のもとにいかに輸送の適正化を図るかがダイヤを作成する上で一番大きな命題となるだろう。

加えて、鉄道会社もサービスを提供している以上は利用客に選んでもらわなければならない。しかし、自分たちの方を向いたサービスを提供してくれない事業者を利用客は選ぶだろうか。住んでいる間は仕方がないから利用するとしても、転居のタイミングでより便利な路線の沿線を選ぶことだろう。そうすると、結果として利用客は減ってしまい先細りの一途をたどってしまうこととなる。これを防ぐためには定期的に輸送の適正化を図るなどして、乗客の方をきちんと向いたサービスを提供し、満足度を上げなければならない。

したがって、合理化に加えて、利用者の満足度を上げる(=その路線のファンを増やす)という観点からも種別の格下げをも含む輸送の適正化というのは重要であるといえるのではないだろうか。

本件ダイヤ改正については、従来より大田区から是正の要望が定期的に出されており、都区内区間の利用者からも不評であった都内区間の輸送力の適正化を図るために一部の快特を特急に格下げするものである。このような点に鑑みると格下げだからといって直ちに悪と評価すべきではないのではないだろう。

もちろん、東海道新幹線のように圧倒的な需要の差が存在しているならば速達種別に偏重することも仕方がない。しかし、ある程度の利用者が途中区間にもいるのならば速達を過度に重視するよりも利用客をきちんと拾えるダイヤにして、合理化をはかるとともに沿線住民の満足度も向上されることがベターな選択肢であると思う。

【追記】これまでの快特は通過駅が多すぎて停まらない駅の利用者からすると乗りたくても乗れない列車と化していたと思う。ニュースリリースの中で「待ち合わせ駅での接続改善」があげられているのは会社側もさすがにこれはまずいと思うに至ったということなのだろう。

(※本稿は快特の特急格下げについて都内区間の利用者の観点より論じたものです。横浜方面エアポート急行の減便などについては加味していませんのであしからず。)

試用期間満了退職??

昨年11月に意気揚々と東京に出てきたわけですが、2月下旬をもって「契約期間満了」のため退職する運びとなりました。

「雇用期間の定めのない正社員」として契約をむすんでいたつもりが「更新規定のない有期契約社員」としての労働契約だったのです。

はっきりいってかなり悪質なやり口です。ことをあらたげるつもりはありませんが、出るとこでれば勝てる事案だと思っています。

もっともあんな会社に居ても長期的に良いことはなかったのだろうと思い直して、いま新生活に向け準備をすすています。

取り急ぎはせっかく東京に出てきたのだからバイトやらで食いつなぎつつ、こんどはしっかりした働き口をみつけることができれば(あわよくば最後の就活にしたい)と思っています。

年末模試

今日から26日までの日程で予備校の模試を受けています。

クリスマスもろ被りな日程ですが年末は答練もないので、ペースメーカー・腕試しとして丁度いいかなという感じです。

2年前も同じ模試を受けてて、そのときはやたら教室が暑かった記憶しかなかったのですが、今年はしっかり25℃で快適です。

(あのときは朝勤終わりで外回り乗って模試とかやってて若かったなあ。。。)

 

ちなみに傷は順調に治って来ていて来週には抜糸できる予定です。

額と唇を縫いました

 12月17日20:15ごろに北花田町2丁のときはま線の路上で飛び出してきた自転車(無灯火、スポーティタイプ)を避けようと急ブレーキをかけたところ、スリップし自転車より飛ばされアスファルトに顔面を強打しました。

 幸いに通行人の方が気付いてくださり、初期措置を手伝っていただけたこと、顔面以外には支障はまったくなかったことから、自宅まで何食わぬ顔をして自転車でそのまま帰宅した。

 その後、帰って来た私の様子を見て親が狼狽しすぐに病院に行けと言い、言われるがままに#7119に電話して近所の夜間にやってる外科を探して、額右上の部分と唇を縫ってもらいました。

 額の方は骨のところまで傷がいっており、かなりエグかったそうです。あと、前歯が1本、半分かけてました。

 顔の外傷だけで首から下および脳にはなんの影響もなかったのが幸いです。

 なお、飛び出しの相手方はこちらが痛みで狼狽えている間に走り去っていきました。(捕まえとけば賠償金とれたのに)。

 また、楽天の安い保険なんで保険金はでないらしいです。

 

【教訓】

・雨の日はスピードを控えめにしてブレーキもゆっくりかける。

自転車道のカラー塗装はすべりやすいので気をつける。

・危険を察知したらためらわずベルや声掛けによる注意喚起を行う。

 

 みなさんも道路通行時はルールを守りご安全に!

3ヶ月間勤めた会社を退職することにしました

8月1日より勤めている現在の会社を試用期間が終わる10月末日を以って退職することにしました。

現在の会社は社長権力集中型の古き悪しき日本の企業の典型例でして、日々の会社で感じるストレスによる心身の疲れが明らかに勉強の邪魔になっているためです。

試験の軍資金をためるために働いてるのに、その結果疲れて勉強が手に付かないというのでは本末転倒です。

「障害者」で「社会不適合者」で「問題児」な私がいなくなってもなんら問題はないでしょう(3つとも実際に上司に言われました)。

幸いなことに次の職場は既に決まっており、そこは受験勉強との両立に理解を示してくださっています。

内定を頂いたのが金曜ですので週明け火曜に退職願を出すわけですが、つつがなく円満退社できることを祈るばかりです。
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